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カウフマン療法はじめました

不妊治療
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主婦のしぃです。

不妊のため婦人科に通っています。

その体験をレポートしています。

前回の記事はこちら。↓

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生理が早く来た!

前回婦人科を初受診し、基礎体温をつけて次回月経がきたら再受診するよう言われました。

というわけで久しぶりに基礎体温をつけることに。(前はつけてたんですが、めんどくさくなってやめてしまった。)

私の生理周期はだいたい28日で1~2日前後することもあるってくらいでした。

だから今回も生理周期21目くらいに、「来週あたり生理くるな~、じゃあ病院いけるように夫に車借りるって言っておこう~」と思っていたんです。

でもその日、基礎体温がガクッと下がっていて・・・。といってもいつも高温期の途中で下がっていたので今回もそれかな?と思っていたのですが。

次の日さらに下がる基礎体温。生理が来そうなときの若干の腹痛。

こ、これは・・・

はい、いつもより早く生理周期23日で生理が来ました。

わーん、こんなこと滅多にないのにー!もう来週病院行く気満々だったのにー!

としょっぱなから出鼻をくじかれてしまいました。

しかし現在私は在宅で自由気ままに働いていたからよかったですが、これが会社勤めのときだったら急に仕事休まなくちゃいけなくて大変だったろうな。勤めながら通院してる人は本当大変だ。

というわけで生理が来た次の日病院へ行くことにしました。

カウフマン療法とは?

診察室でいきなり先生から一言、「カウフマン療法に入りましょう」と。

聞いたことがない言葉に「一体何をされるんだー!?」とちょっと不安になりますが、要はホルモン剤を飲んで、自然な体内のホルモンの変化をつくろうという治療法らしいです。

処方される薬は病院によって違うかもしれませんが、今回私はプレマリンプラノバールという2種類の薬を処方されました。

プレマリンは卵胞ホルモン(エストロゲン)を補充する薬です。これは生理周期5日目から14日目までの10日間飲みます。

プラノバールは卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)を補充する薬です。っちはプレマリンを飲み終わった後、生理周期15日目から24日目までの10日間飲みます。

プレマリンからプラノバールに切り替える頃に排卵が起こるようになるので、そこで夫婦のタイミングをとると良いとのことで。

プラノバールを飲みきって数日後月経が来たら、5日以内にまた薬をもらいに来てくださいと説明を受けて今回の診察は終了しました。

ホルモン剤は毎日同じ時間に!忘れないためには

さあ生理5日目になりさっそく処方されたプレマリンを飲み始めることになりました。

薬をもらった時に「飲む時間は何時でもいいけれど毎日同じ時間に、つまり24時間おきになるよう飲んでください」と説明を受けました。

超絶おっちょこちょいで忘れっぽい私はとにかく忘れにくい時間帯にしなければ!

結果、夜の9時が家事もひと段落して落ち着いた頃でいいかな~と思ってその時間にしました。

そしてスマホでアラームをセットしておくのがおススメです!特に外出しているときは忘れがちになるので、音で教えてくれるのは便利です!

というわけでお薬とお付き合いする日々が始まりました。

次回は薬には付き物である副作用について書きたいと思います・・・。

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